部署紹介

部署紹介

北光記念クリニック
2病棟・ICU

2病棟は循環器内科、心臓血管外科の患者さまが入院している病棟です。
心不全治療、狭心症や心筋梗塞、不整脈へのカテーテル治療、ペースメーカの植え込み、弁膜症、大動脈疾患等幅広い心疾患患者に対して看護を提供しています。スタッフ間で協力しあいながら、患者さまと一緒に療養生活の目標を確認しながら、必要なケアを行っています。
また、心臓リハビリテーションスタッフや薬剤師、栄養士、医療ソーシャルワーカーなど多職種と連携して退院にむけて患者さまの療養生活をサポートしています。


ページの先頭へ戻る

3病棟

令和5年4月より、地域包括ケア病棟から急性期一般病棟へ移行しました。急性期治療の受け入れ機能(ハイケアユニット併設)、個室を活用した感染対応機能を維持していくと共に、今までと同様に、地域の方が住み慣れた生活の場で快適な療養生活を送るための退院支援を実施します。

病棟専任の医療ソーシャルワーカーや理学療法士、薬剤師、介護福祉士など様々な職種のスタッフが、入院中から退院後の生活を見据えたケアを行っています。

ページの先頭へ戻る

4病棟

虚血性心疾患や不整脈疾患、甲状腺疾患の患者様が入院している病棟です。平均在院日数が8日前後と、入退院の回転が速い病棟ですが、患者さまやご家族と良く話し合い、「あなたが受け持ち看護師で良かった」と言っていただける看護を目指して、互いに成長しあう関係を大切にしています。


ページの先頭へ戻る

ICUOR

心臓外科の術後ケアを含めた集中ケアを提供する看護師として「実践力の向上」と「やりがいの実感」をテーマにチーム作りをしていきます。患者さんにとってより良いケアとは何かを追求し、根拠に基づく観察、ケアを提供していけるよう、医師や薬剤師など他職種と協同しながら看護を行っていければと考えています。


ページの先頭へ戻る

カテーテル検査室

カテーテル検査室(以降カテ室)は虚血、デバイス、不整脈等、循環器専門病院の中でも特に専門性の高い検査治療を行う部署です。どのスタッフも自分の課題に向って取り組み、専門的な職種の方々と日々症例のやり取りやお互いの学びを共有し、知識を深めています。技術に関しても、事前に練習をして、獲得できるようにしています。また、カテ室での看護について考え、活動していけるよう話し合いを始めるところです。チームとして、お互いが成長できるよう、楽しく活動しています。


ページの先頭へ戻る

透析センター

カテーテル治療やデバイス埋め込み、心臓手術等の専門的な治療の必要な患者様が透析を行っています。透析を安心して受ける事が出来るよう、初めて透析を受けられる患者様に対しては、入院している病室へ赴き、透析のある生活を患者様と一緒に考え、病棟看護師と連携をとりながら、退院へ向けた支援を行っています。


ページの先頭へ戻る

クリニック外来

不整脈や虚血などの循環器疾患、心臓血管外科、甲状腺、SAS外来、デバイス外来など、様々な専門外来でケアを実践しています。特に、生活習慣の改善や禁煙・保健指導など、多岐に渡る患者指導プログラムに、様々な職種と連携して取り組んでいます。受け持ち看護師を中心に、患者様と関わる時間を持ち、一人一人に寄り添った看護の提供を心掛けています。


ページの先頭へ戻る

部署紹介